なぜ画像をJPGに変換するのか?主要フォーマット別のメリット
JPG(JPEG)は最も互換性の高い画像形式です
スマートフォンで撮影した写真、Webサイトからダウンロードした画像、デザインツールで作成した素材——これらはHEIC、WebP、PNGなど様々な形式で保存されています。しかし、いざWord文書に挿入しようとしたり、メールに添付しようとすると「このファイルは開けません」とエラーが出ることが少なくありません。
JPG形式は過去30年にわたり、あらゆるデバイス、OS、アプリケーションでサポートされてきた最も互換性の高い画像形式です。WindowsでもMacでも、iPhoneでもAndroidでも、WordでもPowerPointでもPhotoshopでも——すべての環境で確実に開くことができます。
フォーマット別・JPGに変換するメリット
- HEIC(iPhone写真)→ JPG:日本ではiPhoneシェアが約50%と非常に高く、HEIC形式で撮影された写真が大量にやり取りされています。HEICはiOS 11以降の標準形式で、画質を保ちながらファイルサイズを半分に抑えられる優れた形式ですが、Windows PCやAndroidスマートフォン、企業の業務システムでは開けないケースがほとんどです。HEICをJPGに変換すれば、相手のデバイスを問わず確実に表示できます。
- WebP → JPG:Webサイトから画像を保存すると拡張子が「.webp」になっているケースが増えています。WebPはWeb表示に優れていますが、WordやPowerPoint、メール添付などでは非対応のケースが多く、JPGに変換することで互換性の問題を一挙に解決できます。
- PNG → JPG:PNGはスクリーンショットやロゴに最適な無劣化形式ですが、ファイルサイズが大きくなりがちです。写真や商品画像など透明背景が不要な場合はJPGに変換することで、画質をほとんど落とさずにファイルサイズを60〜80%削減できます。
