1MBは恣意的な数字ではなく、モバイル通信量・アップロード速度・視覚的品質のすべてが交差する実用的な境界線です。
LINE:国内最大のメッセージアプリLINEも、一定サイズ以上の画像を自動圧縮します。5MBの一眼レフ写真をそのまま送ると、LINE側の圧縮アルゴリズムで画質が大幅に劣化します。事前に1MBに圧縮してから送れば、あなたがコントロールした品質のまま相手に届きます。商品写真やイベント写真など、色味や細部が大切な画像に特に有効です。
WhatsApp:海外との連絡に使うWhatsAppも同様に自動圧縮します。約1MBを超える写真は、受信者に届く前にアプリ側で画質が落とされます。1MB未満に事前圧縮しておけば、送った品質のまま相手に届きます。
iCloud写真(無料5GB):Appleの無料iCloudストレージは5GB。非圧縮のiPhone写真は1枚6〜8MBのため、約700枚でいっぱいになります。1MBに圧縮すれば5,000枚以上保存可能。ストレージ追加購入の前に、まず圧縮を。
メール添付:GmailやOutlookは25MBまでの添付に対応しますが、企業のExchangeサーバーは1通あたり1〜2MBに制限しているケースが多くあります。自分のGmailからは送れても、取引先のサーバーでブロックされるリスクを避けるには、1MB未満が安全圏です。
Googleドライブ(無料15GB)とiCloud(無料5GB):無料ストレージを効率的に使うには、1枚1MBが実用的なラインです。非圧縮のままなら月200〜400MBずつ増える写真ライブラリが、1MB圧縮で月25〜50MBの増加に抑えられます。